dark life
すると、怖い顔をした兄、
踊萌耶がこちらを見ていた。

「おっ...お兄ちゃん...。」

これはかなりご立腹のご様子だ....。

「早く起きてよ。何回起こしたと
思ってるの。」

「ごっごめんなさいっ...。」

壊萌耶は、何故か壊深に対してSになる。

そして、怒らせると非常に怖く
厄介という....。

「いや、許さない。」

そう言って踊萌耶は
壊深の方へと近づいた。


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