私の秘メゴト (仮)
『ああ゙ーっ!!クウ!回れ右!!』
≪キュ?≫
『場所通り越してしまった!』
考え事をしていて周りをちゃんと見てなかった。
僕の住むというマンションから結構離れていたみたいだ。
『クウ、引き返して!!100メートルくらいかな?』
≪キュー!≫
100メートルて…見過ごしすぎっ
あ、でもクウの速度も結構あるしな。
うん、見逃して当然かっ!
『そこを左に左折したらすぐ分かるよ。母さんが分かりやすいマンションにしたっていってたからね。』
クウはコクンと頷いて左に曲がる。
そこには、ホントに分かりやすいマンションがあった。
感想
『大きいな。ね、そう思わない?クウ。』
≪キュゥ≫