『白雪姫♀♂王子様』
――ジィィィィ
ゆっくり、チャックをあげていく
陵斗・・・。
「ねぇ。
何で普通なの?
もうちょっと照れてくれても
いいと思うんだけど?」
「はい。
終わった」
すると今度は
陵斗が目の前に。
「///////」
「真っ赤。
・・・・・・」
何、逸らしたいんですけど?
目を逸らしちゃ駄目ですか?
「俺は顔に出ないだけだから。
・・・ってか、女の身体を
そこまで見てない。
そこまで盛ってもナイ」