大切なあなたへ【短編】



お父さんもお母さんも久しぶりに出会った友達と話していてあたしはほったらかし。





「つまんないな…。」





「なら、俺と一緒にゲームでもする?」





「だれ?」





「俺は雅也!怜奈、よろしくな!」





「なんであたしの名前を知ってるの?」





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