love train
明日わたすか…

って何か狙ってるみたいじゃん…


声かける勇気ないよ。


じゃあ、亜柚にたのむか。



「あ~ゆ~。」

私は学校で事情を話して、いつもは徒歩の亜柚に電車で帰ってもらうことにした。


「てかさ、何であたし?どうせ声かけるのはあなただから1人で行けー。
100円無駄になる。」



「まぁ、いいってことよ!」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop