私だけの…
私と真由がキャピキャピしていると、男二人は呆れて笑っていた。
何気なく過ごすこの時間がとても幸せに感じた。
「ねぇ、写真撮らない?」
「いいねぇ!!」
私はデジカメを取り出し、三脚にセットした。
「いくよ~!!」
「うん!!」
タイマーをセットして私はソファに輝斗と座った。
その後ろに真由と雅。
「3、2、1、YEAH!!」
カシャ。
どれどれ。
私は画像を確認。
うまく撮れた。
私はプリンターに繋ぎ、現像した。