私だけの…


「どうぞ。」


「うん。」


私は一口飲んだ。


「おいしい!!」


初めての味にワクワクする。


「PRECIOUS.」

「っ///」


輝斗はクスッと笑った。




「カクテルの名前。」




輝斗のオリジナルってことだよね。





意味は大切。





私は恥ずかしくて輝斗を見れない。
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