私だけの…


「瑠奈?」

「ん?」


輝斗を見るとすぐそばに顔があった。



そして引き寄せられるようにキスをした。







誰もいないショットバーでキス。



そして灯りはロウソクだけ。



なんかロマンチックだなぁ。





私はニヤけてしまう。




幸せ。




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