♦✞２人の内緒✞♦

「あ！そーっだ！お礼のかわりなんだけどォ･･･。」
！
こいつ私に何をお礼してくれるの？
なんかイイものとは思えないのはナゼ？
「何･･･。？」
ニッ･･･。
笑いッた･･･。
「オマエと付き合ってやる！」
･･･。やっぱイイものぢゃなかったァ！
逆に全然ほしくないものだったし！
こいつふざけてるっ！
「は？！イヤイヤイヤイヤ･･･。」
ダメだって、偽物と付き合うの？
あり得ないあり得ない～。
「は？オレと付き合うのがイヤなんだー。ふーｎ。ぢゃーオマエの秘密、どーしちゃおっかなー♪」
最悪･･･。
やっぱ私はこいつに勝てないのかっ！
「･･･イヤぢゃな･･･ィです。」
また、負けたァあああ
「だよね✩オレと付き合うなんて夢みたいだもんねー！」
「んなわけあるかァ！･･･わぷっ。」
んー･･･。！く･･･口ーーーー！今の状態って･･･。き･･･キス！！！？
私こいつにキスされてるぅ･･･。もォ本当にあり得ないョ･･･。
「っな！･･･やめっ･･･。」
突き放そうとして胸のところをずっとたたいたり押したりしてるのに･･･。
やっぱ男の子なんダ・・・。！って、ヤダっ！
「んァ･･･。」
ヤバい･･･こんな声勝手に出てきちゃう･･･///
「アレぇｗ？感じてるの？」
バカ！そんなわけないもｎ！！！
「離し･･･って！」
「もォちょっとだけ･･･。」
なんなんだよォ･･･。
なんかものすごく･･･。熱い。
「はいっ。終了－♪」
はァ･･･はァ･･･なんか酸素が足りてない気がする･･･。
ぼけーっとして顔をあげると青妖サンが笑っていた･･･。
「青妖サン･･･。？」
「ばァか！もしかして物足りなかったァｗ？もォ一回する♪？」
っは！そーだった…。青妖サンぢゃなかった･･･。
「物足りなくないっ！！！」
「そォ？」
「はいっ！もォ帰ってもイイ･･･？」
早くここから去りたい。
「うｎ。オマエの秘密はオレが持ってるってことは忘れんなよ。」
「あ･･･。うｎ･･･。ぢゃ。」
がちゃ･･･。
っとっとっと･･･。
//////なんなのー！？
もォ、本当に私今絶対におかしい･･･。
さっきもっとキスしたいなんて思ったァ？！
あーもォだめ･･･。早く楽屋にもどんないと･･･。