詩想仕掛
背中
いつからだろうか
貴方の背中が
とても小さく見えた
僕の前を歩いていた
貴方の背中が
とても小さく思えた
手を繋いで歩いた日々を
懐かしいと思う
瞳を見て叱ってくれたあの日を
今でも感謝している
それでもまだ
僕の前を歩いてくれて
僕を静かに見守ってくれる
僕はきっと貴方には
追いついては居ない
貴方のあの時と
僕の今を重ねてもそう思う
それでも貴方を目標に
僕はこの先を歩く
僕も同じように
思ってもらえたらと
横で笑う君に
ほんの少し願ってしまうのです
貴方の背中が
とても小さく見えた
僕の前を歩いていた
貴方の背中が
とても小さく思えた
手を繋いで歩いた日々を
懐かしいと思う
瞳を見て叱ってくれたあの日を
今でも感謝している
それでもまだ
僕の前を歩いてくれて
僕を静かに見守ってくれる
僕はきっと貴方には
追いついては居ない
貴方のあの時と
僕の今を重ねてもそう思う
それでも貴方を目標に
僕はこの先を歩く
僕も同じように
思ってもらえたらと
横で笑う君に
ほんの少し願ってしまうのです