。+゚俺様オオカミ゚+。2



「ちょっと…//」

彩月の力には叶わなくて簡単に服を脱がされる。

「待って、心の準備がっ//」

それでも彩月はお構い無しに唇を首筋に這わす。

「んっ…ぁ…」

甘い声が病室に響く。

「俺の印」

首筋にチクリと痛みが走った。



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