短編・愛は激しい物。
「何人もの男と遊ばなきゃが、りえのモットーなの40なのよ、
心は、利之にあるが、身体は今寝た男、田口にある
小悪魔な私・・・でも顔はタイプだし、徐々に心も傾いてる。
「顔は僕のタイプじゃないが・・・」と田口は毒舌を言う。
「僕は本当はランクを落としてるんだよね、君は僕のタイプの顔じゃなもん」と彼は言った。
「私はセフレで十分」と言うと、彼は服を着てもう帰り自宅していた。
りえは割り切って付き合おうと思ったが
本当のりえの心は田口と身体を重ねるうちに、本気で田口を愛し始めていた。
りえも直ぐに服を着た、彼とはホテルの前で別れた。
利明とはもう完全に別れていた・・・。