短編・愛は激しい物。
私って贅沢だ、10歳下だったので遠慮をした。
田口とは、以来何度も、何回も彼とは喧嘩をしては、逢瀬をかせ寝ていた。
別れたりくっついたり一年近く、会えば激しいSEX をした。
一番感じる所を舐められるのが好きなりえだった。
いつもの様にホテルの部屋に田口といると
田口の携帯が鳴った。
奥さんからの電話だった「妻からで今、町に出てるから今から一緒に
飲みに行こうと誘われたよ」
「奥さんに、感ずかれているのかな?」
「ううん、まさかー」
「ならいいけどね」。
でもそのあとのSEX は、何か空虚でりえの気はのらなかった...
奥さんにばれたんだ。
又SEX の最中に田口の携帯が鳴った・・・。
又奥さんからの着信であった。
りえは家まで送って貰い車の中にいる彼に
別れ際に何故だか気持ちが切なくなって好きだから
りえの方から彼にキスしたく
なりキスした。
「妻が気付いているらしいんだよ、ラブホテル付近を妻は僕達を探して、
さ迷い歩いてたらしいよ。」
「とうとう僕の携帯も見られたよ、口裏あわせを頼む、君は友達の友達という事にし
といてくれ」
ショックだった、いくらセフレだと開き直ってても。