1年越しの片想い
裕也「ちょっとここでまってて」


絢香「うん?」


裕也「隣のおばさんがいる」


あぁ…そうだよね

女の子連れ込んでたらねぇ


裕也君は家の窓から私に電話で指示する


裕也「いまいま!!はしれ!!」


私は走った(笑)


やっと裕也君家ついて聞いたことは

ここも別に裕也君家じゃないってゆー同じパターン…


おいおいおいおい私どんだけおばあちゃん家巡ってんのよ(笑)


まあ私と裕也君はソファーにすわる。

そんでTVみて

裕也「ゲームやる??」

なんて人気のサッカーゲームを見せたけど

私はそういう男の子のゲームにうといから断った


なんかさっきから隣から視線を感じる…


絢香「な…なに?」


というと裕也君は私にキスし……


ん?


ちょちょちょ…手が下に



絢香「んー!!!!」


私がもがくと唇がはなれて


裕也「嫌?」


っていつみたいに聞いてくる。


絢香「だめだよ…」


それでも裕也君はずっとチャンスをうかがっている


絢香「だーめ!」


裕也「なんで?」


絢香「な…!裕也君と付き合ってもないのに!」


裕也「裕也」

絢香「え?」

裕也「裕也で良い」

絢香「あ…はい」

裕也「で…嫌?」


嫌ってかおかしいでしょ!!


展開早すぎだよ!!!


でもしつこく迫ってくる裕也君に私は折れてしまった。


絢香「…ぃょ…」


裕也「こっちきて?」


私は2段ベットの上に上らされた


裕也「脱いで?」

絢香「脱がなきゃだめ?」

裕也「当たり前」


そうなのか…当たり前なのか…

いいのかな…本当に…大丈夫だよね??


その後のことは本当覚えてない

なんか初めては凄い変な感じがした…


それだけ

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