RPG学園♪
「…。」
「…。」
知也と真琴が見つめあって動かない。
「おい、知也。
何してんだよ。」
史郎が言う。
「いや、実は女の子と付き合うの初めてだからさ…」
「わ、私もです。」
真琴が言う。
「俺らもだよな?」
史郎が結衣に言う。
「うん。
しー君一筋だもん。」
「幸大は?」
「俺もこいつらが初めてだけど…」
「私もだけど。」
奏が言う。
「私も兄様だけよ。」
「私もです。」
水瀬が言う。
「私も。」
沙耶が言う。
「あのさ、どうしたら…」
知也が助けを求める。
「デートとかの約束したらどうだ?」
史郎が言う。
「いや、このままデートしたら一言も喋らないって。」
幸大が言う。
「じゃあダブルデートは?」
史郎が言う。
「それならアリだろ。
史郎が知也をサポートすれば良いんだからな。」
「幸大は?」
「俺が入ったらダブルじゃなくなる。
それに人数は極力少なくするべきだろ?」
「そうか…そうだな。
知也、どうだ?」
「真琴ちゃんはそれで良い?」
知也が言う。
「はい。
知也先輩とデートできるなら。」
「日時は?」
「ゴールデンウィークなんかどう?」
結衣が言う。
「俺は問題ない。
知也と真琴ちゃんは?」
「俺もOK!」
「私も空いてます。」
「じゃあ決まりだな。」
史郎がその場を納めた。
「…。」
知也と真琴が見つめあって動かない。
「おい、知也。
何してんだよ。」
史郎が言う。
「いや、実は女の子と付き合うの初めてだからさ…」
「わ、私もです。」
真琴が言う。
「俺らもだよな?」
史郎が結衣に言う。
「うん。
しー君一筋だもん。」
「幸大は?」
「俺もこいつらが初めてだけど…」
「私もだけど。」
奏が言う。
「私も兄様だけよ。」
「私もです。」
水瀬が言う。
「私も。」
沙耶が言う。
「あのさ、どうしたら…」
知也が助けを求める。
「デートとかの約束したらどうだ?」
史郎が言う。
「いや、このままデートしたら一言も喋らないって。」
幸大が言う。
「じゃあダブルデートは?」
史郎が言う。
「それならアリだろ。
史郎が知也をサポートすれば良いんだからな。」
「幸大は?」
「俺が入ったらダブルじゃなくなる。
それに人数は極力少なくするべきだろ?」
「そうか…そうだな。
知也、どうだ?」
「真琴ちゃんはそれで良い?」
知也が言う。
「はい。
知也先輩とデートできるなら。」
「日時は?」
「ゴールデンウィークなんかどう?」
結衣が言う。
「俺は問題ない。
知也と真琴ちゃんは?」
「俺もOK!」
「私も空いてます。」
「じゃあ決まりだな。」
史郎がその場を納めた。