RPG学園♪
「こ、こないでください!」

水瀬は杖を持ちながら逃げる。



「水瀬ちゃん、巨乳だな。」

史郎が現れた。


「何だよいきなり。」

幸大が言う。


「いや、ほら。

走ってる姿を見てたらゆっさゆっさと男を誘ってるとは思わんか?

それに眼鏡。

巨乳眼鏡は最強だろ?」

史郎が言う。

「なぁ、史郎。

もしかして、僧侶学科の法衣って…」


「ああ。

下着は着けないんだ。」


「…、マジか。」

「さもなきゃ、あんなに揺れねぇよ。


…いや、あの大きさなら…

Fさえも越してるかもな…」


「どのくらいがどのサイズか解らんが…」

「俺の彼女はEだ。」

「…どのくらいかは忘れたが大きかった気がする。」





30分が経った。


誰一人勝者はいなかった。


「ふぃ〜

幸大、ありがとな。

じゃ、私は帰るよ。」


「兄様、私も失礼するわ。」

「先輩、ありがとうございました!」



3人は帰る。


「あれ、お前は行かないのか?」

史郎が言う。


「あの3人はこれから買い物だってよ。」

「へぇ。」
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