RPG学園♪
幸大たちの番
「ここか。」
「私たちは8人だから敵は80匹ね。」
柚葉が言う。
「敵はコウモリに似てますね。」
水瀬が言う。
「さて、最初に言うが、俺と知也は戦力外だ。」
史郎が言う。
「私もだよ。
敵が飛んでたら攻撃が届かないからな。」
奏が言う。
「私もです。」
水瀬が言う。
「私もしー君のために頑張りたかったけど、飛んでる敵は苦手なの。」
結衣が言う。
「兄様、私も頑張るけど壁を蹴っての直線の攻撃だからあまり期待はしないでね?」
柚葉が言う。
「ああ。
ま、こっちには沙耶がいる。
細かいコントロールも俺が直接指導したからな。」
「…(コクッ)」
『用意は良いですか?
レディ…
ゴー!』
ブワッ、
モンスターが大量に現れた。
「はっ!」
タタンッ、
柚葉が走りだし、壁を利用しモンスターを攻撃する。
「沙耶、イケるか?」
「うん。」
沙耶の杖が光る。
幸大の周囲にたくさんの光の球が現れる。
「バースト!」
「発射。」
幸大と沙耶が同時に攻撃を放つ。
ドウッ、
ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、
ズドドドドドドッ、
モンスターが一気に消える。
「これが、ラストね。」
スパッ、
柚葉がモンスターを斬る。
『クリア!
タイムは20秒!!
トップです!』
「よっしゃあ!」
知也が喜ぶ。
「後は明日の予選で勝てば3日目のトーナメントに出場できるぜ。」
史郎が言う。
「ここか。」
「私たちは8人だから敵は80匹ね。」
柚葉が言う。
「敵はコウモリに似てますね。」
水瀬が言う。
「さて、最初に言うが、俺と知也は戦力外だ。」
史郎が言う。
「私もだよ。
敵が飛んでたら攻撃が届かないからな。」
奏が言う。
「私もです。」
水瀬が言う。
「私もしー君のために頑張りたかったけど、飛んでる敵は苦手なの。」
結衣が言う。
「兄様、私も頑張るけど壁を蹴っての直線の攻撃だからあまり期待はしないでね?」
柚葉が言う。
「ああ。
ま、こっちには沙耶がいる。
細かいコントロールも俺が直接指導したからな。」
「…(コクッ)」
『用意は良いですか?
レディ…
ゴー!』
ブワッ、
モンスターが大量に現れた。
「はっ!」
タタンッ、
柚葉が走りだし、壁を利用しモンスターを攻撃する。
「沙耶、イケるか?」
「うん。」
沙耶の杖が光る。
幸大の周囲にたくさんの光の球が現れる。
「バースト!」
「発射。」
幸大と沙耶が同時に攻撃を放つ。
ドウッ、
ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、ヒュンッ、
ズドドドドドドッ、
モンスターが一気に消える。
「これが、ラストね。」
スパッ、
柚葉がモンスターを斬る。
『クリア!
タイムは20秒!!
トップです!』
「よっしゃあ!」
知也が喜ぶ。
「後は明日の予選で勝てば3日目のトーナメントに出場できるぜ。」
史郎が言う。