君のお姫様。
ゆらゆらと・・
誰かの大きな背中・・・
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あ、れ・・?
ここどこぉ・・・
「ここは・・・?」
誰かがそこにいる
よくみえない・・・
「起きたか。」
ま、まままま!
まさかの、龍聖!!!
「えぇえ・・えっと・・龍聖・・?」
なんで、龍聖がいるの?
その前の記憶が思い出せない・・・。
「そうだよ」
「な、なんでここにいるの・・?」
って聞いたら、ちょっと睨んできた・・
「お前が俺にぶつかってきて、そんで俺がここまで
運んであげたんだよ!!」
え・・ははははは運んだ!?
それは、お姫様だっこですか!?
お姫様だっこなんですかぁああ!?
うわー、ちょうきになる・・。