Don't a hero



「それから、エイリアンはとても狂暴だ。普通の人間なんかがじゃ倒せるもんじゃない。彼らは特殊能力と武器をもっているんだ。」













俺はさらに半信半疑状態になった。






そんなアニメのようなこと、あり得るのか…?














俺が疑っているのにきずいたらしく、彼は困ったように微笑んだ。




「まぁ、こんなこと言われても、整理つかないよね。でも、俺が話していることは全て真実なんだ。」



彼は俺を見つめる。




『疑ってばかりでも、何も分かりそうにないな…。』





そう思った俺は、気になったことを聞いてみることにした。









< 19 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop