Don't a hero



雅樹はニカッとして俺に笑顔を見せた。




「そうだな!」



俺も雅樹に笑顔を見せた。









その後、ラーメンを食べ終わった俺達は、ゲーセン、本屋、カラオケと遊び回り、それぞれ家に帰った。






「ただいま。」



「おかえり〜!早くお風呂入っちゃいなさい!」




母がキッチンから顔を出して言う。






俺は風呂に入った後、すぐにご飯を食べ、ベットについた。





時刻は0時…。




俺はベットに横になりながら明日のことについて考えた。






『明日はまた組織に行くのか…。』



俺は楽しみな気持ちと少し不安な気持ちになった。





そして俺は眠りについた…。





< 69 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop