Don't a hero
雅樹はニカッとして俺に笑顔を見せた。
「そうだな!」
俺も雅樹に笑顔を見せた。
その後、ラーメンを食べ終わった俺達は、ゲーセン、本屋、カラオケと遊び回り、それぞれ家に帰った。
「ただいま。」
「おかえり〜!早くお風呂入っちゃいなさい!」
母がキッチンから顔を出して言う。
俺は風呂に入った後、すぐにご飯を食べ、ベットについた。
時刻は0時…。
俺はベットに横になりながら明日のことについて考えた。
『明日はまた組織に行くのか…。』
俺は楽しみな気持ちと少し不安な気持ちになった。
そして俺は眠りについた…。