運命の出会い
6月の出会い。
あの人に出会ったのは、6月14日だった。

私の名前は齋藤 優奈
あのころは小5で今は小6だ。

私の恋の相手は、クラスに副担任としてはいってきた 岡澤 尚樹 26歳だ。

ぱっとみちょっとポッチャリ体形

授業スタート

その先生は教室の中をぐるぐる回って見ていました。

人間観察していると、どっかでみたことあるんだよな?

もしかして…。

…なんてことないよね。
先生なんだもんね。

授業に集中しないと

そんな感じで、1日終わりました


次の朝。

おはよう

えワタシ

お、おはようございます。

彼の爽やかな笑顔に一目惚れ…

あ!!いけない。

先生なんだからだめだめ

ちゃんとしろ〜!!

授業中も彼に夢中

集中できないよ

しかも距離ちか〜い

なんとか授業おわり休み時間になりました。

ん?

頭なでられた

これって…夢

気絶する

しかも何にも言わないでしらんふりしてる

先生。ズルいよ。

好きになっちゃうじゃん!

先生は結婚してて子供もいるのに。

恋しても苦しいのは私だけなのに。

なぜか諦められない。

先生は副担として一年学校にいることになった。
時は過ぎ…

1月になりお別れがちかずいてきた。

そのときはすでにメールしていた。

学校のこと、悩み事なんでも聞いてくれた。

私は放送委員で給食の時と掃除の放送の時に職員室の前をとおる。

そのときはいつも先生をチェック

あ、いた!かっこいい
しかも手ふってくれた
掃除の時は、先生がはきそうじしてるの

はくすがた最高

え?なんか歩き出した!
私と同じ方向に。

え!!

放送室にはいった

私も急いではいった。

優奈さん放送頑張っていますね。

あ、それはどうも。

とかいろんなこと話して。

先生が手をさしのべてくれた。

手繋げる!

ガチャ

は〜〜〜

放送委員の人が入ってきた!

ガーンΣ(゚□゚;)

もうちょっとだったのに…。
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop