未来で輝く自分
いつものように
雄二が録画してあった
お笑いのビデオを
二人で笑いながら見ていた
他愛もなく話す二人の会話
ずっと無邪気に笑う私に
雄二が急に
高校生活の話をしてきた
「奈々美、俺の学校の女友達なんだけどさ凄い俺と気が合う子でさあー」
そんな話聞きたくなかった
その頃の私に浮気なんて言葉は
知らなかった
「へぇ〜良かったね仲良い子が出来て」そう雄二に笑顔を見せた
雄二も嬉しそうに笑顔で
「うん!今度紹介したろ」
見たくないよ
雄二がそんな女と笑う姿..
そんな事も言えず
私は俯いて「うん、約束だよ」
そう言い布団に潜ると
雄二はニヤリと笑い
雄二も布団に潜り
優しくキスをし
私の身体に触れる
「アッヤッン__」
まだ少し痛い..
でも雄二は
「奈々美〜気持ちいっ♪」
よけい恥ずかしくなる私は
布団で顔を隠した
雄二は終わるとおでこに
キスをし頭を撫でてくれた
ハッと時間を見ると___
「ヤバッもうこんな時間?!!」
慌て私は服を着て
帰り支度をする
雄二は優しく「外まで送るよ」と
言ってくれた
玄関の前で「バイバイ」と手を振る私に雄二わキスをした..
私は初めての事に戸惑い
顔が赤くなっていたのが
自分でも分かるほど顔が熱かった
なのに何故?
なのに...
家に帰ると母親が
怒っていた
「携帯の電源切って何処に居たの?」
「切ってないし、友達ん家だよ!」そう言い逃げるように
自分の部屋へ入った
部屋には雄二からもらった
キティちゃんのぬいぐるみが
今も置いてある
私は早速鞄の中から
携帯を取り出し雄二にメールを送信する
Re:
「今家に着いたよ☆」
そう送るとすぐに
返事が返ってきた
雄二:「お疲れ☆俺ももうすぐバイトだから頑張って来ます」
と届いたメールに
またすぐ送信する
「頑張ってね大好きだよ雄二」
それから数日後__
バイトで忙しくなる雄二と
部活の練習で忙しくなる
私と時間が全然合わなくなっていた
雄二が録画してあった
お笑いのビデオを
二人で笑いながら見ていた
他愛もなく話す二人の会話
ずっと無邪気に笑う私に
雄二が急に
高校生活の話をしてきた
「奈々美、俺の学校の女友達なんだけどさ凄い俺と気が合う子でさあー」
そんな話聞きたくなかった
その頃の私に浮気なんて言葉は
知らなかった
「へぇ〜良かったね仲良い子が出来て」そう雄二に笑顔を見せた
雄二も嬉しそうに笑顔で
「うん!今度紹介したろ」
見たくないよ
雄二がそんな女と笑う姿..
そんな事も言えず
私は俯いて「うん、約束だよ」
そう言い布団に潜ると
雄二はニヤリと笑い
雄二も布団に潜り
優しくキスをし
私の身体に触れる
「アッヤッン__」
まだ少し痛い..
でも雄二は
「奈々美〜気持ちいっ♪」
よけい恥ずかしくなる私は
布団で顔を隠した
雄二は終わるとおでこに
キスをし頭を撫でてくれた
ハッと時間を見ると___
「ヤバッもうこんな時間?!!」
慌て私は服を着て
帰り支度をする
雄二は優しく「外まで送るよ」と
言ってくれた
玄関の前で「バイバイ」と手を振る私に雄二わキスをした..
私は初めての事に戸惑い
顔が赤くなっていたのが
自分でも分かるほど顔が熱かった
なのに何故?
なのに...
家に帰ると母親が
怒っていた
「携帯の電源切って何処に居たの?」
「切ってないし、友達ん家だよ!」そう言い逃げるように
自分の部屋へ入った
部屋には雄二からもらった
キティちゃんのぬいぐるみが
今も置いてある
私は早速鞄の中から
携帯を取り出し雄二にメールを送信する
Re:
「今家に着いたよ☆」
そう送るとすぐに
返事が返ってきた
雄二:「お疲れ☆俺ももうすぐバイトだから頑張って来ます」
と届いたメールに
またすぐ送信する
「頑張ってね大好きだよ雄二」
それから数日後__
バイトで忙しくなる雄二と
部活の練習で忙しくなる
私と時間が全然合わなくなっていた