未来で輝く自分
合わない時間
学校帰り憧れの先輩が
一緒に遊ぼうと声をかけてきた
嬉しくて迷いもなく
行く事にした
それから先輩が自分の鞄を
私にあげると差し出してくれた
先輩は顔も可愛く背も小さな
学校では有名なアイドルだった
そんな先輩から私なんかに
鞄をくれるだなんて
夢だと思った
嬉しくてすぐ自分の鞄を捨て
先輩の物に変えた
それを見た
同じクラスの子が
その鞄を手に取り
「いいなぁ〜私も知捺先輩の欲しい☆」
そう言うクラスの子に
私は困った顔で
「えぇ〜ヤダよっ欲しいなら知捺ちゃんに言って」
と言い先輩の元へ行こうとした時
クラスの子が
ムッとした顔を見せたが
私は気にもせず
知捺ちゃんの元へ向かった
2階の踊り場で知捺先輩は
取り巻きと思われる
女の子の真ん中に立っていた
「知捺ちゃ〜ん」
笑顔で先輩の元へ
駆け寄ると
先輩は笑って
「奈々美、遊ぶのは放課後だよ?どうしたの?」
クスクスと笑った
「鞄の中に知捺ちゃんの写真があったから」
そう言い私はカーディガンのポケットから写真を取り出し
手渡した
「ありがとうっじゃ放課後ね」
そう言うと教室に知捺ちゃんは戻って行った
放課後__
知捺と待ち合わせて
待っていると
美紀と言う知捺の取り巻きの一人も付いて来た
三人でプリクラを撮ったりで
騒いでいた時__
♪〜ヴゥーンヴゥーン
着信:雄二
ピッ!「ハィ奈々美!」と言うと
「おーい今から家に来いよ!」
と強引な言い方で
言う雄二にイラつき
「今知捺ちゃんと居るんですけど〜」と頬っぺたを膨らませながら言うと
「そーなんだ!!なら明日でいいや!」
と勝手に電話を切った__
次の日__
雄二の家の前で
雄二を待って居ると
3時間以上が経っただろうか
もう空は薄暗く門限の時間までは待って見ようと粘っていたが
なかなか帰って来る様子もなく
雄二に私はメールを残し
帰ることにした
すると後ろから
、カシャン カシャン、
自転車を漕ぐ音がした..
振り替えろうとした瞬間!!!
一緒に遊ぼうと声をかけてきた
嬉しくて迷いもなく
行く事にした
それから先輩が自分の鞄を
私にあげると差し出してくれた
先輩は顔も可愛く背も小さな
学校では有名なアイドルだった
そんな先輩から私なんかに
鞄をくれるだなんて
夢だと思った
嬉しくてすぐ自分の鞄を捨て
先輩の物に変えた
それを見た
同じクラスの子が
その鞄を手に取り
「いいなぁ〜私も知捺先輩の欲しい☆」
そう言うクラスの子に
私は困った顔で
「えぇ〜ヤダよっ欲しいなら知捺ちゃんに言って」
と言い先輩の元へ行こうとした時
クラスの子が
ムッとした顔を見せたが
私は気にもせず
知捺ちゃんの元へ向かった
2階の踊り場で知捺先輩は
取り巻きと思われる
女の子の真ん中に立っていた
「知捺ちゃ〜ん」
笑顔で先輩の元へ
駆け寄ると
先輩は笑って
「奈々美、遊ぶのは放課後だよ?どうしたの?」
クスクスと笑った
「鞄の中に知捺ちゃんの写真があったから」
そう言い私はカーディガンのポケットから写真を取り出し
手渡した
「ありがとうっじゃ放課後ね」
そう言うと教室に知捺ちゃんは戻って行った
放課後__
知捺と待ち合わせて
待っていると
美紀と言う知捺の取り巻きの一人も付いて来た
三人でプリクラを撮ったりで
騒いでいた時__
♪〜ヴゥーンヴゥーン
着信:雄二
ピッ!「ハィ奈々美!」と言うと
「おーい今から家に来いよ!」
と強引な言い方で
言う雄二にイラつき
「今知捺ちゃんと居るんですけど〜」と頬っぺたを膨らませながら言うと
「そーなんだ!!なら明日でいいや!」
と勝手に電話を切った__
次の日__
雄二の家の前で
雄二を待って居ると
3時間以上が経っただろうか
もう空は薄暗く門限の時間までは待って見ようと粘っていたが
なかなか帰って来る様子もなく
雄二に私はメールを残し
帰ることにした
すると後ろから
、カシャン カシャン、
自転車を漕ぐ音がした..
振り替えろうとした瞬間!!!