きっと明日もキミが好き
君に逢いに
立ち上がる
気力はなかった
ホントはね
だけど
ここにいては
絶対に逢えないから
逢えるか
どうか
わからない
キミに逢いに
足に力を入れる
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ねぇ、みーくん
私は みーくんに恋をして幸せでした
変えられない運命に
1人で泣いた夜も
たくさん あったよね
だけど
みーくんがくれた愛は
きれいな星のように
いつまでも
私の中で輝いてる
さみしい夜は
思い出して
私はいつでも
みーくんを抱きしめてる
遠く離れて
二度と会えなくても
忘れないで
私は君と愛し合えて
幸せでした
☆★☆★☆
2009/07/07~
野いちごオススメ小説になりました
Seventeen2009/10月号に本文一部掲載で紹介されてます★
2012/01/25
野いちご
絆レンアイ特集掲載
ありがとうございます
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わかったのは
ただ1つだけ
キミは
他の誰とも違うってコト
それだけ
それだけ
伸ばしたこの手が
この腕が
どうか優しく強く
キミを抱くように
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先生と私をつなぐ糸が
心の傷や弱さだったとしても
恋や愛と呼べなくても
私が先生をのぞむかぎり
先生が私をのぞむかぎり
何度でも、何度でも
ふたりが
ふたりを
呼びあうかぎり
*。+・゜゜*゜+゜・。*
義理の兄との恋に悩む
高校生の市花(イチカ)
誰にも言えない過去を抱えた
美術科教師の三島先生
癒えない心の傷が
ふたりの距離を
縮めていくけど……
青
青は先生の心の色
※ケータイ小説大賞
エントリー作品です
よろしくお願いします。
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