゚*。不良が恋した姫様゚*。
海翔「必ず話せる日きたら話しますから!!瑠璃様にも!!」

戻ろうと体を回転させた瀬南に言ったら

瀬南「勝手にしろ」

と右腕をあげヒラヒラと手をふった…

海翔「これから瑠璃様のお父様とお母様がいらっしゃるのですがお二人共とても皆様に興味があるようで…この後お時間…大丈夫ですか?」

優雅「俺は別に大丈夫…ですけど…」

和輝「俺は女の子と約束…って!あっ!特に用事はありません!!」

颯人「僕もありませーん!!」

大翔「僕も!!ないでーす!!」

結城「おっ俺は…このあとバイトがあって。」

海翔「そうですか?お時間のほうは大丈夫ですか?」

結城「えっ!?あっ大丈夫です。あと一時間後くらいなんで…」

海翔「そうですか…ではお仕事に間に合わないようでしたらお送りいたします。」

結城「あっ有難うございます!!」

海翔「いえいえ…あっ!ここで立ち話も何なんで病室にお入り下さい。僕は旦那様方をお待ちしておりますのでお先にどうぞ。」

優雅「あっでは…」

ガラガラ…ー

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