゚*。不良が恋した姫様゚*。
アタシは真っ直ぐに歩いていった…
するとお母さんやお父さんや結城や颯人や大翔や和輝や優雅の声が聞こえてきた…
お礼を言おうと思って後ろを振り向いた…けどそこには希夢の姿はなかった…
『ずっと見ててくれるって…言ってたのに…』
光の方へ向かうたびに皆の声が聞こえてくる…
和輝「おいっ!!誰が俺のプリン食べたんだよ!!」
結城「お前自分で朝食ってたぢゃんか!」
ふふっ…和輝自分で食べたのに…わすれちゃ駄目ぢゃん…
懐かしいな…結城のつっこみ…
大翔「うるせーな!!俺の睡眠潰すなつってんだろ!!」
颯人「和輝のバーカ!バーカ!」
ははっ…でたでた大翔と颯人のもう1つの人格…
「早く目…覚ませよ…もう俺がどれだけ待ってるか…」
この声…優雅…?
皆…元気にしてるかな…