゚*。不良が恋した姫様゚*。
しかし…ショックのあまり失語症になってしまった…と医者は言った…

医者は五十音ボードを貸してくれた…

俺は瑠璃に五十音ボードを渡した…

「話せないなら…このボード使え」

瑠璃は軽く微笑んで

〝ありがとう〟と指した

その後色んな話しをたくさんした…

「俺そろそろ帰るよ…」

瑠璃はコクンと頷いて手を振った…


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