゚*。不良が恋した姫様゚*。
はぁ…優雅…目の下に隈も出来てるし前より少し痩せてるけど…大丈夫かな…

アタシのせいだよね…心配かけちゃって…


その時病室の扉が開いてお父様とお母様が入ってきた…

“どうしたんですか?”

父「やめろ…」

アタシは意味がわからなくて首を傾げた…

父「俺たちは瑠璃の両親なんだぞ?」

母「そうよ…困った事があったらいつでも頼ってくれていいのよ?

















私たちはアナタの親なんだから…敬語も使わなくていいのよ?」
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