゚*。不良が恋した姫様゚*。
アタシはポケットに入ってる紙と鉛筆を取り出して
“ぢゃあ何でこんなとこほっつき歩いてんの?”
瀬南「はぁ!?」
“こんなとこ来てる暇があんなら謝ってきなよ”
瀬南「でも許して貰える…わけ」
“許して貰えるまで謝ればいいぢゃん!!許してもらえないなら土下座しろ!!”
瀬南「…俺行くわ!!千夏の実家行って謝ってくる…許してもらえないなら土下座でも何でもしてやる!!!!…サンキュな?」
アタシはにっこり笑って頷いた
瀬南は走って屋上を出た…
さぁ早く病室に戻らないとな…お父さんとお母さんに怒られちゃう…
でも…なんか目眩が…
っとやばいやばい…