゚*。不良が恋した姫様゚*。

結城「おい!!優雅!」

和輝「なんて事いってんだよ瑠璃ちゃんに謝『あははっ…そうかも…アタシ自惚れてたかも…久しぶりに告白されたから…』

結城「本当にごめんね…ちなみに俺西條結城!!よろしくね…」

『うん…よろしくね…なんかこの場の空気悪くしちゃったね…アタシ保健室行ってくるね…あと優雅?だっけ?なんかごめんね…』

優雅「待てよっ!!」

『えっ!』

優雅に腕をつかまれた…

優雅「なんでてめぇが謝るんだよ!」

『そりゃ見てたらわかるよ…目も合わせようとしないし全然喋ってなかったから…女嫌いなんでしょ?』

優雅「は?」

『女のアタシ自分の都合で勝手に男子校に入った事よく思ってないでしょ?…だから…ごめん…』

そしてアタシは優雅の手を払って屋上をでた。


もう…保健室空いてるかなぁ♪
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