゚*。不良が恋した姫様゚*。
何物
優雅「てめぇがふざけたことほざいてるからこんなことになったんだろぉが!!」
和輝「でも本当に腹いてぇんだよ!!」
結城「昨日賞味期限が1週間きれた牛乳飲んだからだろ?だからやめとけっていっただろ?」
和輝「だって喉かわいてたんだよ!!」
優雅「お前ただのバカ!!」
大翔「あれ瑠璃ちゃんぢゃない!?」
颯人「本当だぁ」
『あれっ皆何してんのぉ?』
皆揃って廊下にたっちゃってww
結城「廊下に立たされちゃって…」
『えっ!?マジで?』
そんなの可哀想すぎるよ!!
『ちょっと待ってて!』
ガラガラ
『響君!!皆を廊下に立たせるのは可哀想すぎるよ!!』
響「いくら瑠璃のお願いだろうとそれは『体調がわるいアタシのために皆心配して保健室に来てくれたんだよ!!』
響「お前さぁ眠かったんだろ?」
『ギクッ』
響「図星だろ!?」
『まぁそれはおいといて…お願い!皆を出してあげて!』
響「…わぁったよ…」
『ほんとぉ』
響「その変わりっ!!」
『へっ!?』
響「これからサボり目当てで保健室に行くなよ!!」
『…うーん…わかった♪』
響「お前らぁ戻ってきていいぞぉ!」
ガラガラ
和輝「姫ぇ~ありがとーう♪」
ギュウッ
また抱きついてきた…
『あぁ…はいはい』
アタシが和輝の体に手をまわそうとした時…
優雅「ダメだっ!!」
『えっ!?』
優雅「瑠璃に触ってんぢゃねーよっ!!」
そう言って優雅はアタシを和輝から引き剥がして抱きついてきた…
皆は驚いた顏をして…
もちろんアタシも優雅本人も驚いた顏をした…
男子全員
「あの優雅が女の子の名前を呼んだ!?しかも瑠璃ちゃんに触ってる!?」
和輝「でも本当に腹いてぇんだよ!!」
結城「昨日賞味期限が1週間きれた牛乳飲んだからだろ?だからやめとけっていっただろ?」
和輝「だって喉かわいてたんだよ!!」
優雅「お前ただのバカ!!」
大翔「あれ瑠璃ちゃんぢゃない!?」
颯人「本当だぁ」
『あれっ皆何してんのぉ?』
皆揃って廊下にたっちゃってww
結城「廊下に立たされちゃって…」
『えっ!?マジで?』
そんなの可哀想すぎるよ!!
『ちょっと待ってて!』
ガラガラ
『響君!!皆を廊下に立たせるのは可哀想すぎるよ!!』
響「いくら瑠璃のお願いだろうとそれは『体調がわるいアタシのために皆心配して保健室に来てくれたんだよ!!』
響「お前さぁ眠かったんだろ?」
『ギクッ』
響「図星だろ!?」
『まぁそれはおいといて…お願い!皆を出してあげて!』
響「…わぁったよ…」
『ほんとぉ』
響「その変わりっ!!」
『へっ!?』
響「これからサボり目当てで保健室に行くなよ!!」
『…うーん…わかった♪』
響「お前らぁ戻ってきていいぞぉ!」
ガラガラ
和輝「姫ぇ~ありがとーう♪」
ギュウッ
また抱きついてきた…
『あぁ…はいはい』
アタシが和輝の体に手をまわそうとした時…
優雅「ダメだっ!!」
『えっ!?』
優雅「瑠璃に触ってんぢゃねーよっ!!」
そう言って優雅はアタシを和輝から引き剥がして抱きついてきた…
皆は驚いた顏をして…
もちろんアタシも優雅本人も驚いた顏をした…
男子全員
「あの優雅が女の子の名前を呼んだ!?しかも瑠璃ちゃんに触ってる!?」