゚*。不良が恋した姫様゚*。

『別に大丈夫ぢゃない?』

優雅「は?」

『え…だから皆そんなロボットみたいにガチガチしてどうしたの?』

結城「だってあの理事長だよ!?」

大翔「怒ったら凄い恐いよ!!…いや…恐いかもよ!?」

『知ってるよ!!あの眉間にしわ寄せた顔ちょう恐いよね…』

颯人「…そっそうなの?」

結城「なっなんで瑠璃ちゃんはそんな事知ってるの!?」

『えっ!?だって良く怒られてたからww』

あっ…ヤバイ墓穴掘ったかも…華月家の事は伏せなきゃいけないんだった…

結城「理事長とも知り合いだったの!?」

『あー…うんそんなもん!!』

わざとっぽかったかな…?

和輝「へぇ~」

そうでもないかな…
あっでもなんか若干優雅の顔が曇ってるような…
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