゚*。不良が恋した姫様゚*。
母「これ制服よ。明日から通いなさい♪」

『あっはい…』

父「明日学校に着いたらまず理事長室に向かいなさい。」

『わかりました。』

母「どぉする?下見にでも行ってくる?」

えー…なんか面倒だな…
でもお母様がそう言ってるし…

海翔「奥様私がお嬢様を光丘までお送りいたしましょうか?」

母「ええっそうしましょう♪海翔にお願いしてよろしいかしら♪」

海翔「はいっ喜んで。」

母「良いわよね瑠璃?」

本当は行きたくないけど…
『はいとても楽しみです』

わたしにはそうすることしか出来なかった。



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