゚*。不良が恋した姫様゚*。

『うんお父様から聞いてるよ!』

大翔「お父様ぁ!?」

『えっどうしたの?』

大翔「なんか…お父様って言ってたから何処かのお嬢様みたいだなぁって思って…」

『あっははっアッアタシがお嬢様ぁ!?ないない…ぜ絶対ないっ』

竜翔「おいっ大翔こいつがお嬢様ぁ!?ww考えてみろよにこいつにお嬢様のひとかけらもねぇだろ!?」

竜翔くん…ナッナイスホォロー…でもお嬢様のひとかけらもないって…

嫌味にしか聞こえないんだけど

颯人「そうかなぁ…僕はお嬢様って感じすると思うよ!!」

はっ颯人よ!!あんたはどんだけ良いやつなんだよ…
でもそこまで感がいいとアタシも困る~

『まっまあ皆!!この話は置いといてぇ…寮にいこぉよ!!早目に荷物の整理したいし!!』

優雅「そっそだなぁ~」

和輝「俺達も荷物の整理手伝ってやるよっ!!」

『ありがとう♪』

この時皆は出会ってからたった1日で瑠璃って一体何者?と思ったのは言うまでもない…
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