゚*。不良が恋した姫様゚*。

海翔「どうぞお乗り下さい」

『えっ…光丘まで車でいくの?』

海翔「はい。運転は僕ではありませんが…」

『そう…』

バタンッ

~30分後~

運転手「そろそろ着きますよ。準備して下さい。」

海翔「お嬢様…お嬢様起きて下さい。着きましたよ。」

『あっ…もう着いたの?』

海翔「はい。ここからはお一人でお願いします。」

『うん。でもどうして?』

海翔「学園のほうでは華月家の名前は控えるようにとのことなので。」

あーそういうことか…

あたしなんて言葉遣いと見た目でアウトだしね…



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