君に触れたくて…




「理音~♪今日は来てたんだ」




誰だ、この女。
馴れ馴れしく腕とか組んでくんじゃねーよ。



「さっきの女だれ~?」



お前に教えるか、ばーか。




「なぁ」



女は俺に話し掛けられたことが
よほど嬉しいのか、気持ち悪いくらいに
ニコニコしながらこっちを向いた。




「ヤらせろよ」



女なんて所詮馬鹿。



「いいよ~♪理音とするの超久しぶり!」




ほらな、こうやってすぐ股を開く。




「保健室行こうよぉ」




とことん利用して、捨ててやる…



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