君の左のポケットで~Now&Forever~
少しずつ、少しずつ、
こうしてレンと一緒にいれる時間が積み重なっていけばいい。
レンがいて、
わたしがいて、
抱きしめあって、
キスをして、
夜が過ぎて、朝が来て、また一日が始まって、
少しずつ、ゆっくり。
わたしは、何にもいらない。
レン、
あなたがいれば、それでいい。
あなたがいるから、
わたしは、
ここにいる。
言葉にできないほどの想いが、重ねたこの唇から伝わってくれたなら。
あなたといれるこの幸せを、どんな形で伝えたらいいんだろう。
どうしたら、全部、伝えられるんだろう。
レン、
わたしはもう、
あなたでいっぱいで。
本当に、幸せで。
終わりがくるなんてこと、
考えてなかったんだ―――
こうしてレンと一緒にいれる時間が積み重なっていけばいい。
レンがいて、
わたしがいて、
抱きしめあって、
キスをして、
夜が過ぎて、朝が来て、また一日が始まって、
少しずつ、ゆっくり。
わたしは、何にもいらない。
レン、
あなたがいれば、それでいい。
あなたがいるから、
わたしは、
ここにいる。
言葉にできないほどの想いが、重ねたこの唇から伝わってくれたなら。
あなたといれるこの幸せを、どんな形で伝えたらいいんだろう。
どうしたら、全部、伝えられるんだろう。
レン、
わたしはもう、
あなたでいっぱいで。
本当に、幸せで。
終わりがくるなんてこと、
考えてなかったんだ―――