青い空ピンクの心
9 子供
あたしたちはいまだに毎日メール、電話をしている。
子供も生まれた。
子供の名前はゆうとあたしで決めた名前。
空華。
「くう~ママとおかいもの行く?」
「いくぅ~」
「何食べたい?」
「んとねぇ~アイスぅ~!」
「アイス~?ごはんはぁ~?」
「いるっ!」
「何がいい?」
「オムレース!」
「オムライスね!分かった」
「わあ~雪だぁ~」
「うお~うきうきぃ~」
「雪。ね」
「うき!」
「まーいっか」
「うきうき~」
「そっか~もうそんな時期かぁ~くうは何お願いするの?」
「うきぃ~」
「雪もう降ってんじゃん!」
「ん~じゃあ~お菓子いっぱい!」
「そっか・・・・じゃあお願いしないとね」
「うん!」
正直まだ小っちゃいからなんもわかんないから安いものとかで助かる(笑)
あたしはお願いするとしたら・・・ゆうの無事?(笑)
そんなことを思っていた頃からまた1年がたった。
あたしたちはいまだに毎日メール、電話をしている。
子供も生まれた。
子供の名前はゆうとあたしで決めた名前。
空華。
「くう~ママとおかいもの行く?」
「いくぅ~」
「何食べたい?」
「んとねぇ~アイスぅ~!」
「アイス~?ごはんはぁ~?」
「いるっ!」
「何がいい?」
「オムレース!」
「オムライスね!分かった」
「わあ~雪だぁ~」
「うお~うきうきぃ~」
「雪。ね」
「うき!」
「まーいっか」
「うきうき~」
「そっか~もうそんな時期かぁ~くうは何お願いするの?」
「うきぃ~」
「雪もう降ってんじゃん!」
「ん~じゃあ~お菓子いっぱい!」
「そっか・・・・じゃあお願いしないとね」
「うん!」
正直まだ小っちゃいからなんもわかんないから安いものとかで助かる(笑)
あたしはお願いするとしたら・・・ゆうの無事?(笑)
そんなことを思っていた頃からまた1年がたった。