£神様からの贈り物£(完)
暖かい日差しに心地よい風がふく。
私は大きな木の下で、幹に背を預け足を伸ばして座っている。
木陰の中では日差しが和らぎ、そよそよと風が吹いてすごくリラックスできる。
気持ちよくなってきた私はいつの間にか眠ってしまっていた。
ふあぁ〜〜
ゆっくり腕を伸ばしながら、目を覚ました。
どのくらい寝てしまったのかと、目をあけて空を見上げると、さっきとあまり変わらない所に太陽があったので、それほど時間が経っていないことが分かった。
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