£神様からの贈り物£(完)
ラルストン国
「だって、今初めてあったもの。」
不思議に思いながら、彼の顔を見る。
やっぱり、すごく綺麗な顔。
近くで見るとよくわかる。
お肌綺麗だなあ…
「そうだね。
知らなくて当たり前だ。
そういえば、君は初めてみる格好をしているね。どこから来たの??」
彼は少し嬉しそうにしながら話した。
そんな顔も出来るんだ。
さっきの無表情が嘘みたい。
もっと、彼の色んな表情を見てみたい。
そう言えば…
*