あの日の朱雀





あっという間にほどかれた帯。



私は浴衣を羽織っただけの状態になった。




「ほう。良い体してんじゃん。小さいけど。」




そう言って、下を首筋に這わせる。




「んっ…」




助けて…





「感じちゃってんじゃん。ここはどうかな…?」






スルスルと私の太ももを撫で、下着に手をいれた。










「っ!!!!!!」













< 167 / 356 >

この作品をシェア

pagetop