あの日の朱雀




紺色に誓い青色の目。




それに濃青の髪の毛。






「桂馬さん!?」





間違いない。



少し髪がのびてるけど、桂馬さんだ…







「久々だね…夕空ちゃん。」




少し困ったように笑う桂馬さん。




「このバカが!計画が台無しじゃねぇか!」




朱雀さんが桂馬さんのほっぺをつねっている。




「ひょ、ひょめん…」




どうなってるの…
















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