永遠に


チュンチュン


眠たい目をこすりながら下にいき


顔を洗って、朝ごはんを食べ制服に着替えた



「行ってきます。」


「いってらっしゃいー」


ガチャ


「よっ、楽しかったか?あっちは?」


「うん、楽しかったよ 食べ物は多かったけど」



   神田 秦
   カンダ シン(18)

兄貴のグループの仲間の一人

喜美の事が、ずっと好きな男の子

兄貴のグループは暴走族とかじゃなくて、ヤンキーグループ的な感じなのかな?

その、兄貴のグループは fireって名前だけど・・

fireには、輝も入ってる

秦には、毎日送ってもらってる


「そうか、んじゃ行くぞ 後ろ乗れ」


「うん、毎回朝早いのにごめんね?」


「いや、いいって別に///」


秦が、照れてる何かよくわからないけど


「ありがと、ここまででいいよ」


「じゃあな」


秦と一緒に仲良く自転車乗りってるところを


あいつらのよこをとうりすぎるなんて


きずきもしなかった・・・









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