灰色の恋

辺りを見渡すと間抜け顔した顔が見えた。

「海吏…」

一人じゃない。

誰かいる

「あれは、桜井 春…海吏の元カノ?何を?」
して…!

次の瞬間、二人がキスした。

そして手を繋いでいた。

「ヤメテ…」

もう見れなかった

「ア゙ア゙ア゙ア゙ァァァァァァァァァァァ-!」





気づくと私はまたベッドに戻っていた

< 19 / 41 >

この作品をシェア

pagetop