先生と教官室
あの後、『お仕置きだぁ!!』っと言った先生は、ニヤニヤと変態っぽく笑いながら私のお腹を両手で挟んだ。
てっきり服を脱がされると思っていた私は拍子抜けで、でもニヤニヤ笑い続ける先生に不安も感じていた。
「な、ななななにするんですか…?」
「はっはっは……おらっ!!」
「ぎゃっ!!!」
先生が私にしたお仕置きとは…。
「…いいやあぁあぁ!!あははははっ!!やめっ、くるし…っあはは!!」
「そーだろ、そーだろ。もっと笑い苦しむがいい。」
「ぎゃーーー!!!!」
苦しむ私を見て、先生は満足気に笑う。
「ちょ…あははっ、お仕置きが…こしょぐるって、ほんと子供ですか先生はっ!!」
先生にこしょぐられ続けて息が荒い私は、今でる最大の声で必死に叫んだ。