恋*鏡
玲歌02
『あッw桃美‐。クラス表があるよ‐』
『ホントだあ!!!!』
テンション高いねぇ…と思いながら玄関にはってあった
クラス表に目をつけた。
『あ!!玲歌!!同じクラスだょ!同じ3組だよお!!』
確かにそうだった。
『あぁ‐!!ホントだあッ!!!桃美ぃ~…(´^∀^/)/』
『玲歌あ~…』
変な(?)うれし泣きをして、ご機嫌で3組にいった。
桃美は、可愛くて、目立つ。
暗い茶色に、背中まで伸びたストレートの髪。
その髪で、少しだけ髪をとって、、右側に高い位置で結んでて、そこだけ
巻いてる…ww
玲歌は幼稚園の頃から桃美が憧れだから(^ω^)
それで、同じクラスになれた!!!!!!
(*;ω;)
嬉しすぎだよお!!!!
『玲歌あ…』
何か、桃美が不機嫌な顔で話しかける。
『どうしたのお??』
『何かあ、皆から変な視線感じるんだけどお…』
そりゃあ、そんな可愛いんだし…
『桃美が可愛いから皆、見とれてるんぢゃなぃ?(^∀^*)』
『うっそお‐‐ッ!!ンなワケないぢゃあ‐ん!!』
…(・ω・)
嬉しいんだね。。
それは…。
その言い方は、ね。
『もぉ‐ッ!!玲歌も可愛いのにぃ~~!!』
『何いってんのお??』
『だって…』
ん?
『可愛いもんッッ!!』
いきなり抱きついてきた。。
『ぎぇぇぇええええぇぇぇえ!!』
※この叫びは主人公です。
あ‐…入学式当日に、叫んでしまったよ…
先が思いやられるなあ…