それぞれのstory。


お互い進学して、バイトも始めて、なかなか会う時間がとれなくなった。


雑貨屋のバイトと専門学校で時間いっぱいいっぱいで、彼は大学のサークルにも入ってたし。



女の人も居るみたいで、正直不安だったけど、透琉に直接言う事なんて出来なかった。




でも、私は溜め込んで爆発するタイプで…。


クリスマスの近づいた冬の寒い日…私はついに爆発した。





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