£舞姫£

信じる事




姫『会いたかったよ。グス。 颯太だぁ(泣)』







颯『あはは(笑) ごめんな。先に死んで。』







姫『グス。 どうして...グス。 私を置いて死んじゃったの??』








颯『それは姫を守りたかったからだよ。』









姫『私のせいだよね。』








颯『姫のせいじゃないよ。俺が弱かったから。』








姫『颯太。 ごめん。』







颯『たく。 姫が悪いわけじゃないんだよ。 だから笑って。俺は姫の笑顔が好きだからさ♪』








姫『颯太!!』






颯『でも、まだ人を信じられないんだね。』








姫『うん。 怖いんだ。 逃げてるってわかるけど怖いの.....』








颯『新撰組のみんなは大丈夫だよ。 俺がこの時代に連れてきたんだから。』









姫『......ハぁー!! なんで連れてきたの??』






颯『なんとなく♪』






姫『颯~太!!』









颯『あは(笑) そろそろ時間だ。 また夢で会おう!バイバーイ』









姫『えっ!! 待って颯太!!』







‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐






ガバ!!







姫『はぁはぁ。 夢か。』




















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