£舞姫£


池田屋‐‐‐‐‐‐‐‐

長州『新撰組だっ幕府の犬が!!!』


姫『幕府の犬で悪かったね~』


長州『!!!!』


姫『驚いた?でもごめんね~死んでくれる??ニコ』


長州『幕府の犬がッ!!!!!』


カキーン。


姫『あんたたちは楽しめそう~♪まとめておいでよニコニコ』


長州『クソがぁッ!!』


ザシュッ


姫『来ないなら行くよニヤ』

ヒュッ。 ザシュ。 グサ。

カキーン。 ザシュ。 タッ。


姫『もう終わり~?幕府の犬に負けた気分はどう(笑)』


長州『バカにしやがって!!』


姫『ん~弱い。 隠れてないで出てきたら??』


長州『ばれてたか』


姫『隠れるとか駄目だよ~』


長州『いつまで言えるかなニヤ』


ヒュッ。


姫『カキーン。楽しませてくれるんだ吉田さん(笑)』

吉『!!』


姫『隙ありすぎ』


スッ。 タッ。 グサ。



姫『終わった下に行くか~』


タンタンタン。


姫『苦戦し過ぎ~(笑)』


近『神桜君もう終わったのかっ!!!』


姫『はいっ手伝います。』


近『ありがとう』


姫『いぇっそろそろ終わらせますかニヤ』


近『なにするんだ!?』


姫『大丈夫ですよ~近藤さん私を信じてニコ』


姫『雪桜行くよッ!! 』


ヒュッ。 タッ。 クル。 ザシュ。

ザシュ。 グサ。 ザシュ。


長州も新撰組も姫の戦い方に見惚れてしまった。

それも、そのはず姫はまるで舞を踊っている姫君のように美しい戦い方なのだ。そして血は雪いゃ桜の花びらのように美しかったのだ。誰もが目に奪われていたのだ。





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