£舞姫£
姫『新撰組のみんながやったことを無駄にしてるよ...人間の欲望は怖い。私のいた未来は戦争は確かにないよ。みーんな過去となってるから。でも私は未来より今この時がいい。だってこの時代の人達は私から見て生き生きしてるから...ごめんね。こんな詰まらない話して』
空『ニャー。 ニャー。』
姫『空。あなたは今をせーいっぱい生きなさいニコ』
空『ニャー。 ニャー。』
姫『にゃは♪よろしいニコ』
丞『一人で抱え込まんでえぇ。少しは頼れや』
この時山崎が聞いていたのだ。
姫『(あ~丞起きたんだ..聞かれちゃったよね~でも。聞いて欲しいと思っちゃたんだよね~不思議だな(笑))』
姫『空そろそろお帰りニコ』
空『ニャー。 ニャー。』
姫『またおいで~』
空『ニャー。』
姫『バイバイ』
姫『できるなら..空になりたいな。何もかも包み込む大空のようにボソ』